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【まとめ】WiMAX利用歴5年のゴリりんごが解説します

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【iPhone・iPad】DNSサーバー設定・変更方法

【iPhone・iPad】DNSサーバー設定・変更方法

 

ゴリりんご
iPhone・iPadのDNSサーバー設定・変更方法について説明します。

専門的な知識がなくても大丈夫です。

 

iPhone・iPadのDNSサーバー設定・変更方法

iPhone・iPadのDNSサーバー設定・変更方法

iPhone・iPadのDNSサーバー設定方法は簡単です。設定アプリを開いて、DNSサーバーのアドレスを入力するだけ。1分ほどで設定できます。

iPhone・iPadのDNSサーバー変更・設定手順

  • 設定画面を開く
  • 「Wi-Fi」をタップ
  • 「!」をタップ
  • 「DNS構成」をタップ
  • 「手動」をタップ
  • 「サーバーの追加」をタップして「DNSサーバー」にアドレスを入力
  • すでに入力してあるアドレスがある場合は「-」をタップして削除
  • 「保存」をタップ

iOS画面で解説

DNSサーバー変更・設定方法 手順①

Wi-Fi設定画面

  1. 設定画面を開く
  2. 「Wi-Fi」をタップ
  3. 「!」をタップ

⇓⇓⇓

DNSサーバー変更・設定方法 手順②

DNS構成画面

  1. 「DNSを構成」をタップ

⇓⇓⇓

DNSサーバー変更・設定方法 手順③

DNSサーバー入力画面

  1. 「手動」をタップ
  2. 「サーバーの追加」をタップして「DNSサーバー」にアドレスを入力
  3. すでに入力してあるアドレスがある場合は「-」をタップして削除
  4. 「保存」をタップ

【 DNSサーバー入力例 】

  • プライマリ:8.8.8.8
  • セカンダリ:8.8.4.4

※ DNSサーバー入力例は【Google Public DNS(グーグル・パブリック・ディーエヌエス)】です

DNSサーバーの設定が完了しました ('ω')

 

 

 

DNSサーバーアドレスには、自分好みのDNSサーバーのアドレスを入力することができます。

【 パブリックDNSサーバー 】と呼ばれている、無料で利用できるDNSサーバーを選んで利用してみてください ('ω')

 

【2024年】おすすめのパブリックDNSサーバー

 

クリックするとページ移動します。

 

 

ゴリりんご
DNSサーバーの変更方法は簡単ですが、間違いなく入力するように気を付けてください。

初心者の方や、設定が不安な人は、アプリの利用がおすすめです。間違いなく確実に設定できます。

さて、次はDNSを設定変更できるアプリをご紹介します。

 

iphone・iPadのDNSサーバー設定・変更アプリ

iphone・iPadのDNSサーバー設定・変更アプリ

iPhone・iPad は、アプリをインストールすることでDNSサーバーを設定・変更することもできます。このページで紹介するDNS変更アプリは2種類。

  • 1.1.1.1 Faster Internet
  • AdGuard

DNSサーバーは、サービス終了になったり、接続先のIPアドレス(プライマリ・セカンダリ)が変更になることがありますので、手動で設定する場合には注意が必要です。

なので、

アプリを利用した方が、ミスなく確実に設定できるメリットがあります。初心者の方はアプリをインストールしてDNSの設定変更することをおすすめします。

 

1.1.1.1 Faster Internet

「1.1.1.1 Faster Internet」の提供元は、インターネットセキュリティサービスなどを提供するアメリカの企業、Cloud flara(クラウドフレア)。 日本国内にもオフィスがあります。

アプリをインストールすると暗号化設定やステータスなどを確認できるほか、VPNサービスも利用できます。

ウェブサイト:Cloudflare

1.1.1.1: Faster Internet

1.1.1.1: Faster Internet

Cloudflare無料posted withアプリーチ

 

ゴリりんご
SNSなどで話題になることも多い有名なアプリです。

 

AdGuard

AdGuardの配信元はPerformix。日本国内では広告ブロッカーアプリとしても有名です。

「DNS-over-HTTPS」「DNS-over-TLS」どちらも利用できます。

ウェブサイト:AdGuard

AdGuard ー Safariでしっかり広告ブロック

AdGuard ー Safariでしっかり広告ブロック

Performix無料posted withアプリーチ

 

ゴリりんご
DNSサーバーを利用した広告ブロック機能は効果抜群です。

 

iPhone・iPadのDNSサーバー確認方法

iPhone・iPadのDNSサーバー確認方法

iPhone・iPad のDNSサーバー確認方法は簡単です。先ほど解説したDNSサーバー設定方法と同じ手順で確認画面を表示させます。

DNSサーバーを手動で設定変更した場合の確認方法です。

アプリでDNS設定した場合はこれから説明する確認画面に反映されませんので、アプリ内の確認画面をご覧になってください。

iPhone・iPadのDNSサーバー確認手順

  • 設定画面を開く
  • 「Wi-Fi」をタップ
  • 「!」をタップ
  • 「DNS構成」をタップ
  • DNSのアドレスが表示されます

iOS画面で解説

DNSサーバー確認方法 手順①

Wi-Fi設定画面

  1. 設定画面を開く
  2. 「Wi-Fi」をタップ
  3. 「!」をタップ

⇓⇓⇓

DNSサーバー確認方法 手順②

DNS構成画面

  1. 「DNSを構成」をタップ

⇓⇓⇓

DNSサーバー確認方法 手順③

DNSサーバー入力画面

  1. DNSサーバーのアドレスが表示されます

DNSサーバーの確認が完了しました ('ω')

 

 

おわりに

パブリックDNSサーバーは無料で利用できますが、サービス停止になったり、DNSサーバーアドレスが変更になったりすることもあります。

手動でDNSサーバーのアドレスを入力する場合は注意が必要です。公式ホームページでしっかりとサービス内容を確認して、利用可能なDNSサーバーアドレスを入力してください。

初心者の方はアプリの利用がおすすめです。アプリを利用すればDNSサーバーアドレスを自分で入力する手間を省略できますし、間違うことなく確実にDNSサーバーを変更できます ('ω')

 

ゴリりんご
iPhone・iPad のDNSサーバー設定変更の説明は以上です。ありがとうございました。

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